レジェンド・伊藤みどりちゃん
「全力疾走~」に反応する本田武史君、あっこちゃん、梨花ちゃんに草ww
みどりちゃんの元気な姿が見られて嬉しい(^^)
みどりちゃんはシニアデビューの時から見ています。
最初はジャンプは上手いけど芸術性に欠ける選手だと思っていました。
その認識を一変させられたのがカルガリオリンピックのフリー
【字幕つき】 Midori Ito アメリカ実況 1988五輪LP
惚れてしまうやろ~☺️
課題だとされてきたスローパートを丁寧にこなし、全てのジャンプを成功させたイケイケの演技。
終盤のガッツポーズも大きな話題となりました。
テレビ観戦が主のゆるいスケートファンの私ですが、一度だけNHK 杯に行ったことがあるのです。
ITO MIDORI 1988 (HQ)
目の前で見たトリプルアクセルはありえない高さでした。
エキシビの後だったかにアンコールに応えて単独3Aを跳んだ時には会場中がどよめいていました。
背の高い2位3位の選手に挟まれ凹状態のみどりちゃん。表彰台に昇るとフラットになるのが可笑しかったのか台に上がったり下がったりして遊んでいた様子がとっても可愛かったです。
世界選手権優勝の神演技
伊藤みどり 伝説のFS(1989年世界フィギュアスケート選手権) Midori Ito.wmv
泣いた~💧
全ての苦労が報われる瞬間ですよね。
マスコミではアルベールビルばかり取り上げられるけど、私的にはこの演技がベスト。
最高に感動しました。
みどりちゃんのトリプルアクセルは高さと幅があり滞空時間が長い。
実際、他のジャンプに比べユックリ回っているように見えました。
しかも巻き足。
本田武史君も足が開いていると指摘していましたよね。
身体をしめて回転軸を細くすると回転速度が上がる筈なんですが、みどりちゃんの場合はあえてあの形にしているフシがあります。
みどりちゃん自身、あの方法じゃないと跳べないと仰っていましたし、山田コーチはジャンプの癖を直さなかったといわれています。
山田コーチは物心両面でみどりちゃんを支えた名コーチ。
「なんにも教えていないんですけどね。弟子二人が天才で」
この言葉、あながち謙遜ではないような気が.......