裂かない裂き編み 布糸の作り方
裂き編みというのは裂いた布を糸状にして編むものなんですが
裂くとき盛大に繊維が飛び散り、鼻がムズムズして辛いのなんのって…
多少手間はかかってもハサミで切った方がいいです💦
1㎝~1.5㎝幅の布糸にしたいので
模様が1.2㎝幅のギンガムチェックを使用しました。
布を切り離さないように、端を2㎝位残して線にそって互い違いに切っていきます。
角が気になる方は布端を斜めにカットして下さい。
布と布をつなぐ方法はいくつかあるのですが、針と糸で縫ってつなぎました。
糸端を残して、ラップの芯などに巻きます。
芯をぬくと中心から糸を出せる布糸が出来ます。
エセさんがダッチオーブンの蓋と鍋の間にはさむ仕切りが欲しいと云うので
別糸で裂き編みしました。
てか、これ鍋敷だよね:-)
かぎ針7号で目を増やしながら17段。
鎖1目で立ち上げないでぐるぐる編んだのでスジがありません。